当たれ鴎スイング唸れゴム印スタンプ

千葉ロッテと趣味の郵便局巡りに関してのブログです

ゲート3(上)


■本巻のあらすじ
帝国皇女ピニャの尽力により、日本と帝国との和平は少しずつ実を結ぼうとしていた。
そんな友好ムードの中、伊丹は第3偵察隊の任を解かれ、特地の資源調査を命じられいつものメンバーにヤオを加え学都論出るを訪れる。
街の住民と親交を深める伊丹一行。しかしそこには、炎龍討伐の英雄とされた摩導師レレイを狙う、闇の視覚が待ち伏せしていた。

 


前回の炎龍退治後、炎龍を退治したのはだれか?という話になった帝国はレレイが倒したということにされ、その栄光に嫉妬&皇帝からハブられてるゾルザルはレレイに増悪する。そんな中皇帝が倒れ、ゾルザルがクーデターを起こし、レレイを暗殺すべく刺客を送る。こ
今巻は特地の学都ロンデル、魔導師の現状、レレイの姉アルペジオ登場。姉妹による決闘、レレイが暗殺者に狙われる中、学会の発表会の際どうやって暗殺者を誘い出すか?という話が主で、これまでのように自衛隊の話はあんまり登場せず特地の世界の話がメインです。自衛隊話が好きな自分にとってはちょっとファンタジーの話は頭が追いついていきませんでした。天空の城ラピュタムスカの「目が目がぁ~」ネタが出てきたのは笑ったけど。