当たれ鴎スイング唸れゴム印スタンプ

千葉ロッテと趣味の郵便局巡りに関してのブログです

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懲りずに新人合同自主トレの見学に行ってきました。
9時40分頃にルーキー達が休日入りし、10時にウォーミングアップ開始
肩甲骨の可動域を広げるストレッチ、ダッシュ、サイドステップで俊敏性を鍛え、メディシングボールで股関節を鍛えるといったメニューを11時まで消化し、キャッチボール、ノック、バッティング、ピッチング。と身体をならして身体の機能向上、野球の動き。とステップを踏んでいくトレーニングが主体でした。
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FateEXTRA ドラマCD

FateEXTRAのドラマCD買って聴きました

ゲーム版のFateEXTRAが発売されて約2年半後に発売。ぶっちゃけ続編のCCCが発売された後に発売する予定が、1ヶ月、2ヶ月、半年、1年と延期・・・。
今年の2月に発売するよ!と言われてたけど、また3月に延期・・・。



延期ドゥwwwwwwwwwwwwww



延期し過ぎで仕事始めるからプレイ出来ないンゴwwwww

そんな中、延期の合間を狙い済ましたかのようにドラマCD発売。バイト後に買ってきたよ!なんか紙袋と生写真が特典として付いてきたよ!!

ドラマCDは

ディスク1がプロローグ、予選開始から真実到達。


ディスク2が真実から赤セイバー召還まで。

ディスク3がアリーナ探索から5日目まで。

ディスク4が6日目から一回戦突破まで。

ゲームの展開をベースにドラマCD化していますが、ゲームでは見えなかったシーン、補足として収録されています。本戦開戦までのシーンもいいです。あのノイズまみれの中で真実に目覚める中での黒ランサーの出現、ガゥインの宝具使用、なかなかいいです。1回戦では白野のウィザードとしては未熟ながらもその場の状況から最良の判断をできるなど覚醒するきっかけのようなもの、セイバーの皇帝特権の使い方、ライダーの海賊としての戦いかた、慎治が退場するときの消される直前の演技がなかなか臨場感があっていいです。その後、慎次の死に涙する白野にセイバーが「強い願いが残るのではなく美しい願いが残る」という名言も生まれます。2巻への伏線もあります。
1回戦の戦いでライダーに追加能力があったり、ドラマCD4枚で4時間強と3700円に相応しいボリューム。
おまけの駄狐編で実はキャスターが主役だったらしい(棒)ブロッサム先生シリーズネタもあり、キャス狐、アーチャー成分も補充できるます。


ワカメはわかめだった。

ゲート5(下)


概要
オタク自衛官伊丹耀司と美少女達がレレイ奪還に動き出すなか、異世界でゾルザル軍掃討に後一歩のところまで迫った自衛隊・特地方面派遣部隊に、まさかの撤退命令が下った。日本政府との連絡が途絶え、混乱する自衛隊―『特地』に残るか、日本に戻るか、それぞれの隊員達が下した決断は?伊丹達はレレイを救出できるのか?帝国の内乱、そして『門』の行方は?激動のシリーズ本編、ついに完結へ




レレイ救出のため、銀座の空からパラシュートで降下する作戦段階からのお話。アヌルスではゾルザルの舞台に襲われる一般市民を助ける第三偵察隊の面々。脱兎の命が出ているので、待機せよ、命令を無視して部隊が成り立つか!という運用訓練幹部に反発する陸士達。自分達は覚悟は出来ている。このまま背中を丸めて行きたくはないと。その熱意と覚悟を受け取った檜垣三佐の発した「只今より第三偵察隊の指揮を檜垣がとる!」が好き。人間、規則に囚われて何もしないか、規則を破ってでも大切な何かを守るために行動を起こすかで人間の価値は決まる。とこの本の2巻辺りで書かれていました。
某陸曹の「ヒーローが変身ポーズを取っているときは攻撃してはいけない。」というルール。前作の仮面ライダーでは普通に破ってましたねw

ゲート内では陸将狭間とNGO団体の代表劉と名乗る人物と交渉、レレイを確保した途端横取りしようとするアメリカ。そして用が済んだら門を破壊しようする中国。まさに絶体絶命も、ヘリから死亡フラグを受け継いだ伊丹達が落下してきた拍子にレレイを奪い返すも、ゲートと違う世界が繋がりよくSFで出てくる生物が出てきてドーム内がパニックに・・・。

その頃密かに総理が変わったり、淫行してたテレビ局トップが公安のペイバックタイムにより逮捕されたり色々と物語が終末へと向かっていく。

ゲートの中ではピニャ軍とゾルザル軍の戦いはゾルザル軍が後一歩のところで形勢を手中に収めようとするときに起こる自然災害。そしてその後のピンチに現れる航空自衛隊のF4とその他諸々の現れるタイミングがお約束で好き。
そして古田とテューレを連れて帰るのか!?

伊丹はゲートと結ぶもうひとつの世界との接続を切るように命ぜられ果たしてうまくいくのか・・・。伊丹、自衛隊は世界を救えるのか!?




■感想
5巻上巻のフラグを一気に回収して、早足だったのが駆け足になってそのままゴールに突入した感じですね。戦いの緊迫した場面でお助けキャラが出てくるタイミングは個人的に好きですね。個人的には伊丹一派が主役なので最終巻ということあるのでもっと活躍させても良かったかなと思います。個人的には欲に溺れた中国が全員に退場したときはざまあwwと思いました。政治家に関してもこんな行動力と信念を持って活動してる人なんてごく僅かだなと。結局選挙で当選しなきゃ自分の生活も危ういので当選して次の任期、また次の任期と。選挙に当選するだけの選挙屋が多いのが現状でしょう。給与が多すぎるのかな?まあ、政治家は方針、予算、予算の運用方法を決めるのが仕事なので実際に動くのは下のほうですからね。
テレビ、マスメディアの記述も今やってる9時54分頃からやってるニュース番組なんかも自分たちが動きやすいするためのムード作りの一貫なんだな。と思いながら見てます。コメンティターも身内ですからね。やっぱり編集されたものだから編集された通りにしか伝わらないからなあ。
シリーズを通しての感想は1巻が自衛隊や日本の話についてで、導入編としては面白かったです。2巻からはヒロインの掘り下げ、3巻はゲートの世界の話。4巻は5巻への繋ぎ。あんまり面白くなかった。5巻は、上巻は「これは繋ぎ・・・繋ぎなんだぁ!」と読み、下巻でスロースターターからの帳尻合わせといった感じでhした。でも結末は悪くないし。好き。現実の世界があんな綺麗にいったらみんな幸せになれるかなあ・・・?テューレは救って欲しかったな。
ゲートは自衛隊あるあるとファンタジーを足した作品なので読む人を選ぶかもしれません。描写を頭の中でイメージする力が必要です。そう、イマジネーション!!



ゲート外伝版が大きな本で出ていますが文庫で出た際に購入を検討したいです。あとクリアファイル意外にもグッズが欲しいです。


権力や社会の動向を監視し、警鐘を鳴らす木鐸の役割を

ゲート5(上)

概要
『門』の封鎖を決定した日本政府に対し、異世界の権益を求める諸外国陣営は銀座占拠という暴挙に出た。さらに『門』を再開通させる能力を持つ魔法少女レレイが何者かに攫われ、日本は外交上窮地に追い込まれてしまう。その頃『特地』では、自衛隊の防御が手薄になった正統政府軍の本拠地イタリカを、ゾルザル軍主力が急襲しようとしていた。巨大帝国を二分する内乱は、ついに最終決戦の時を迎える―!超人気の自衛隊×異世界ファンタジー、文庫化第五弾・前編!


ゲート最終巻の前哨戦です。自衛隊はこの戦争を終わらせるために戦い、アヌルスの住民はこの先どうなるかと不安になり、陰で渦巻く陰謀。日本銀座ではPKOに偽装された各国の軍隊によって銀座駐屯地前が占領され、中国の外交,超限戦に翻弄される日本。そんな中、レレイが拐われたと聞いた伊丹が立ち上がる。




ゲートの中と外では終幕に向けての伏線が張られていきます。
そして、伊丹をアヌルスに残そうと画策するヒロイン達。ほぼヤンデレに染まってて怖い。
翼竜に苦戦するヘリ部隊がデュランの体を張った防御からの反撃する描写が王道です。神子田一佐の台詞が三木慎一郎で再生される。
そして元第三偵察隊の基準柱黒川が、自衛隊中央病院で転属後は門の世界で培った体験、伊丹の人生観が影響し、黒い部分が増幅したはっちゃけた毒舌黒川になりその豹変っぷりが、ネギま!の春日春美を彷彿とさせました。 海上自衛官の父の潜水艦が 沈む
ことを楽しみにしてる畜生っぷりを発揮する。



など読み所沢山です。


超限戦・・・中国人民解放軍空軍大佐が唱えた考え、社会の全領域を戦場と位置づける新しい戦争の概念。軍部だけでなく世論を操るメディア論、為替を操る金融戦、資源戦、相手の正当性を疑わせる心理戦、コンピューターテロなど